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年寄り警官の主人公は夜勤明けに証言台に立つチンピラの護送を頼まれる。
警察の黒い実態をバラされないようにと、市の警官全員が襲撃に向かう中、主人公は一人チンピラを生かそうとする。
彼もまた証言をされると不利になる立場であったが、ケーキ屋になりたいというチンピラを逃し、自ら証言台に立つ。
主人公の誕生日にケーキが送られてきてハッピーエンド。



「どうせブルース・ウィリスのダイハードみたいな映画だろ」って思ってたら、意外と真面目にいい話。


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