ゼロの使い魔 1〜17巻
【ハルケギニア】
トリステイン王国
帝政ゲルマニア キュルケ故郷
アルビオン王国(土くれのフーケ故郷)(浮遊大陸アルビオン)→神聖アルビオン共和国
ガリア王国 タバサ故郷
一巻
魔法の世界に引き込まれたサイトは貴族のルイズと契約する。
喋る剣デルフリンガーを手に入れ、土くれのフーケを捕らえるべくルイズ・キュルケ・タバサ・ロングビルと向かう。
ゴーレムを破壊の杖ことM72ロケットランチャーで破壊しフーケを捕らえた才人は
フリッグの舞踏会でルイズとダンスを踊る。
二巻 風のアルビオン
王女アンリエッタとウェールズは恋仲だったが、恋文が公になると外交上マズい。王女はルイズらに持ち帰るように命ずる。
浮遊大陸アルビオンでは、ルイズは婚約者ワルドと結婚の義を行う。レコン・キスタに属していたワルドは結婚を拒まれると仲介者ウェールズを殺しルイズをも攻撃する。
ガンダールヴを自覚した才人はデルフリンガーでワルドの左腕を落とす。
アルビオンは陥落したがルイズらは手紙を持って帰路についた。
三巻 始祖の祈祷書
シエスタと才人が部屋にいて誤解したルイズは才人を追い出す。落ち込んだ才人はルイズを見返す為にキュルケに誘われるままシエスタらと宝探しへ。
シエスタの故郷タルブで竜の羽衣ことゼロ戦を見た才人は学園に運びコルベールに燃料の精製を頼む。
神聖アルビオン共和国と名乗るレコンキスタは国賓を装いゲルマニアに奇襲をかける。才人操るゼロ戦と、始祖の祈祷書を用いたルイズの初めての虚無の魔法により、この戦闘を収める。
アンリエッタとゲルマニア皇帝アルブレヒト三世との結婚式は無期延期となった。
四巻 誓約の水精霊
ルイズは虚無の功績によりアンリエッタに効果の高い許可証を貰う。
タバサは実家のガリア国に呼び出され、ラグドリアン湖の精霊退治を言い渡される。
惚れ薬を飲んだルイズは才人に惚れる。サイト解毒薬の材料「水の精霊の涙」の為、湖にてタバサとお互いの目的を果たす。
アンドバリの指輪で仮初めの命を与えられたウェールズは王女アンリエッタを拐かす。ルイズは虚無の魔法ディスペルマジックでウェールズの魔法を解き、盲目の王女は目を覚ます。
死にゆくウェールズと言葉を交わしたアンリエッタは、亡骸を湖に沈めた。
五巻 トリスタニアの休日
魅惑の妖精亭でのチップレース。
キュルケとタバサが仲良くなった話。
アンリエッタと才人、ルイズとアニエスでスパイを捕らえる話。
六巻 贖罪のルビー
トリステインとゲルマニアはアルビオンへ侵攻の構え。
ルイズの実家に帰郷。カトレアに会う。
反対から逃げるようにして家を飛び出し、戦争へ。
男子生徒と教員のほとんどが軍に行った学園に、アニエスら銃士隊が戦闘訓練に来る。
メンヌヴィルやワルドが強襲に来るも、コルベールが撃退する。
ゼロ戦でアルビオン北部ダータルネスで陽動を成功させたルイズと才人は、コルベールからの手紙を読む。
七巻 銀の降臨祭
初の地図登場。
ガリア王国はハルケギニア最大人口の1500万人。
重要拠点サウスゴータを占領したトリステイン・ゲルマニア軍は、シェフィールドの水の魔法で心を狂わせた反乱分子に退却を余儀なくされる。
退却時間一日を稼ぐために呼ばれた“虚無”の代わりに、才人は単騎7万の軍勢に立ち向かう。眠らされたルイズはヴィンダールヴ ジュリオに運ばれ脱出する。
飾りものであったクロムウェルは狂気のガリア王ジョゼフの気まぐれな命により数千の砲撃にあい死亡した。
才人はティファニアの近くで力尽きる。
八巻 望郷のセレナーデ
ティファニアに介護された才人は捜索に来たアニエスに稽古をつけてもらう。
ガリア王ジョゼフは“ミョズニトニルン”のシェフィールドの主人、虚無の担い手であった。才人を探しに来たルイズを襲うシェフィールドを生身で退け再びガンダールヴの契約を結ぶ。
九巻 双月の舞踏会
ティファニアの元から戻るとアンリエッタは才人を騎士にするという。水精霊騎士隊の副隊長に夢中な才人にやきもきしながらも、自分の理想の姿に仮装して行う舞踏会で自分を見つけるようにとルイズは言う。当日ルイズの恰好をしたアンリエッタを連れ込んだ才人はルイズに見つかる。傷心のルイズはその場から逃げ出す。
追いかける才人をタバサが攻撃し、ルイズはシェフィールド操るガーゴイルにさらわれる。
タバサを説き伏せた才人はオストラントで訪れたコルベールと再会を果たす。
十巻 イーヴァルディの勇者
アンリエッタに反対されるも、脱獄して
幽閉されたタバサを取り返す。
十一巻 追憶の二重奏
ルイズの実家でアンリエッタを仲介に両親に虚無であることを告げる。
タバサに文字を教えてもらう才人。
ティファニアをトリステインで保護するため迎えに行った才人らはフーケと出会う。ティファニアのパトロンはフーケであった。
ティファニアの虚無でガンダールヴとしての偽りの動機を消去した才人。
別れて先に帰路についたルイズらを、ジョゼフの作った魔法人形ヨルムンガントが襲う。
ハルケギニアにいる動機を消されても、ルイズを守ることにした才人はタバサの機転で窮地を乗り切る。
十二巻 妖精達の休日
ティファニアが学園に編入し、才人達が風呂場を覗き、シエスタが一日使用権を使う。
十三巻 聖国のワールド・ドア
ロマリア教皇ヴィットーリオはアンリエッタを呼び出し、人々の心の拠り所のため虚無を集めて聖地をエルフから取り戻す意向を示す。
ティファニア、(風のルビー)
ルイズ・才人(水のルビー)
ヴィットーリオ・ジュリオ(火のルビー)
この三組で二十日後の式典にてガリアのミョズニトニルンに対する作戦を考案する。
才人は反対するが、ヴィットーリオの世界を繋ぐ虚無の魔法で才人を帰すため、ルイズは一人犠牲になる決意をする。
ジョゼフは妻モリエールを殺すも悲しみは襲ってこない。人として罪悪感に苛まれたいと、更なる破壊を計画する。
十四巻 アクレイアの聖女
ヴィットーリオのワールドドアで才人は6000年前の世界に飛ぶ。ブリミルと会い移動のため再びゲートを通る。
才人を送り出したルイズは悲しみにくれティファニアに才人の記憶を消してもらう。
反乱軍の名目の下、シェフィールド率いるガリアのヨルムンガントが国境を越えロマリアに攻めてくる。ルイズのピンチに才人は戦車で駆けつけ、キスで記憶を取り戻す。
撤退するガリア軍。そして使えるようになったパソコンの、母へのメールの送信画面。
十五巻 忘却のラビリンス
才人に恋心を抱くタバサ。
スキルニルで才人に化けたジュリオにそそのかされ、タバサはガリア軍にも正体を明かす。
ジョゼフの駒として動いていたシャルル・オルレアン号は、ジョゼフの作らせた火石によって燃え尽きる。
フリゲート艦に乗り込んだ才人らは苦戦するも、ジョゼフはヴィットーリオの回想虚無魔法で満足を得てミョズニトニルンに殺される。
戴冠式に陰謀を悟ったタバサは、ロマリアに怒りの決意を胸にする。
十六巻 ド・オルニエールのティータイム
タバサは母を取り戻し、従姉イザベラを味方にする。
平和の褒美に才人はド・オルニエールの領主となる。シエスタと老婆を雇いルイズと同棲を始めるが、地下の鏡が王室と通じていた。結婚の選択を迫られたアンリエッタと唇を重ねる才人を見たルイズは屋敷を飛び出す。
追いかける才人は元ガリアの騎士団員“元素の兄弟”と戦いデルフリンガーを失う。平民上がりの才人を快く思わない貴族に差し向けられた彼らだったが、報酬が出ないと知るや剣を収める。
ガリアのセント・マルガリタ修道院では、銀髪の孤児ジョゼットがジュリオに土のルビーを与えられていた。
十七巻 黎明のスール
夜の女に変装し姿を隠すことにしたルイズは元素の兄弟の妹ジャネットに会う。
アカデミーで働いているエレオノールは「錬金を常時放出する装置」を依頼される。
ヴァネッサの紹介で、ルイズはジョゼットのいる修道院に身を隠す。ジョゼットは憧れのジュリオに連れられて出て行く。
タバサとシルフィはジュリオに眠らされ、双子の妹であったジョゼットに傀儡を命じる。
ジョゼットはガリアは聖戦に全面協力を表明し、サイトは地下水に連れられイザベラに会いあれは偽タバサであると聞かされる。
外に出ると元素の兄弟のジャックと対峙する。苦戦するもテレポートで離島から移動してきたルイズに助けられ撃退する。
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